【屋内でスカイダイビング!?】セントーサ島で体験できるアクティビティ
前回の記事「弾丸旅行にぴったり!今すぐ行けちゃうアジアのビーチ」でご紹介したセントーサ島には綺麗なビーチがあるのですが、さらに楽しんでいただきたいのが種類豊富なアクティビティ。著書「旅ガール、地球3周分のときめき」でも旅を楽しむために重要視しているアクティビティについて書いていますが、今回はセントーサ島で楽しめるアクティビティをご紹介します!
iFly Singapore(アイ・フライ・シンガポール)
せっかくセントーサ島に来たのに天気が悪くてビーチで泳げない…そんなときにおすすめなのがこのiFly。なんと、室内でスカイダイビング体験のできる施設なのです!
▲2011年に出来たこの施設。空港ターミナルをイメージしたという建物は広々としていて開放感があります。
▲こちらが受付。値段は曜日や時間によって異なるのですが大体100シンガポールドル前後。
▲こちらの円柱型ドームの中に入ってフライトを体験します。1人2フライトのチャンスがあり、1フライトは90秒間。下からくる強い風に身体を預けて空中に浮かびます。
▲やってみると意外とコツを掴むのが難しく身体が言うことをきかないので驚きますが、インストラクターがヘルプに入ってくれるので大丈夫。なかなか出来ないインドア・スカイダイビングを楽しめました♪
Megazip Adventure Park(メガジップ・アドベンチャー・パーク)
ジップラインはロープ1本で滑り降りるアクティビティ。通常は森の中で体験できることが多いですが、このセントーサ島では山の上からビーチに向かって滑り降りるため、綺麗なビーチの絶景を上空から見ることができます!
▲値段は39.9シンガポールドル。全長450mのジップラインはアジア内で一番長く、一番傾斜がきついのだとか。
▲滑り降りるとシロソ・ビーチ沖に着くのでそのままビーチで遊べるのも嬉しい!
S.E.A. Aquarium(シー・アクアリウム)
2012年にオープンし、800種類以上の海洋生物が飼育されているこの水族館はシンガポールきっての見どころ。入場料は32シンガポールドル。魚の種類が多いのはもちろんですが、大人も子供も楽しめる展示方法が人気を呼んでいます。
▲シャーク・シーと呼ばれる水槽では12種類、200匹以上ものサメが生息しています。トンネル状になっていることで頭上を泳いで行き、普段見られないような腹部などが見られると大人気のエリア。
▲円柱型水槽は高さ8mほどの大きな水槽で、360度どこからでも魚を鑑賞できます。
▲こちらには比較的小さな魚が泳いでいて、あの大人気の可愛い魚も発見!
▲高さ8.6m、幅36mのアクリルパネルでできた水槽は過去に世界最大の水槽としてギネスブックにも登録されていました。
▲イルカ専用の水槽の前には人だかりができるほどの人気っぷり。
他にも様々なアクティビティが
ゴーカートに似た小型のカートに乗って650メートルもの坂を専用のカートで駆け下りるアクティビティやトリックアートミュージアム、スライダーを楽しめるウォーターパークなどがあり、全てを堪能するには数日は欲しいところ。セントーサ島へ行く際は参考にしてみてくださいね☆