「ラトビア、可愛すぎる!」パステルカラーのキュートタウン
エストニア、リトアニアと共にバルト三国の一つであるラトビアという小さな国。首都リガの旧市街は歴史地区として世界遺産にも登録されています。他のヨーロッパの国々にも引けを取らない美しい街並みでじわじわと人気が高まっている、今、大注目の都市です!
パステルカラーの可愛らしい街並みが乙女ゴコロをくすぐられる♡
リガはとても小さな町なので1日もあればのんびりと回れてしまいます。細い道にも可愛いお店が多いので裏路地散策も楽しいですよ♪
建物が可愛いリガ。街中にあるレストランやカフェもそれぞれが可愛くてつい立ち止まっちゃう!どのお店もフォトジェニックな食べものが出てきそうです…♡
そんな可愛い街並みが見どころのリガですが、実は自然もたっぷり。旧市街と新市街の間にあるヴェールマネ公園ではベンチでコーヒーを飲む人やジョギングをする人、運河でボートを漕ぐ人の姿も。ここはリガに住む人々にとって癒される「都会のオアシス」のようです。
旧市街の中心にある聖ペテロ教会には注目すべき銅像も。
実はドイツのブレーメンとラトビアのリガは姉妹都市!記念としてドイツから贈られたのがこの「ブレーメンの音楽隊」の銅像です。ブレーメンにある本物の銅像とは全く違う表情なのも面白いですよ!
今まではどんなところか全くイメージが湧かなかった「ラトビア」という国ですがこんなにも可愛らしい町があることに驚きでした!ヨーロッパの王道を知り尽くしてしまった方にもオススメです♪